久月専属のひな人形職人・光園(こうえん)作の衣裳着親王飾り。
明るい色目の衣裳と、屏風の刺繍がよくあったセットになっております。
光園の作風は、裾がやや長くすっきりとした見た目が特徴です。
雛人形は、その人の厄災を代わりに受けるヒトガタ(人形)の風習と、
平安時代に行われた「ひいな遊び」(ままごと遊び)の風習が一つになったものと言われています。
光園は、比較的小さいものを作るのが得意で、きちっとした仕上がりに定評があります。
光園の作り方に関しては、YouTubeがございますので、下記のリンクからご覧ください。
人形作人・光園 製作動画
間口×奥行×高さ(cm):70×39×44
※無料でのし紙をおかけいたします。
ご注文時にのし紙の種類、贈り主様のお名前を備考欄にてご指定ください。