京びなの伝統を現代に受け継ぐ"京都雛の会"に所属する伝統工芸士・平安弌峰が丁寧に仕立てた親王飾り。
衣裳に豪華な帯地を使用した雅やかなお人形が、雅やかな雰囲気の高さのある飾り台に見事にマッチします。
男雛の袖口は、口を閉じた貝の形に見えることから"蛤袖（はまぐりそで）"として知られる、平安弌峰ならでは優美な仕立てが特長です。
飾り台は組み立て式のため、それぞれの収納サイズはコンパクトで省スペースに仕舞える点も魅力の、京人形の第一人者である伝統工芸士・平安弌峰がその技の粋を集めた逸品です。

雛人形は、その人の厄災を代わりに受けるヒトガタ（人形）の風習と、
平安時代に行われた「ひいな遊び」（ままごと遊び）の風習が一つになったものと言われています。

間口×奥行×高さ(cm)：80×41×60

※無料でのし紙をおかけいたします。
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