銘木である黄檗（きはだ）をケースに使用した、久月オリジナルの銘木シリーズの羽子板飾りです。
古来より薬や染料として重用されてきた黄檗をケースに使用し、縁起の良い"おしどり"の刺繍を施した上品な羽子板と合わせました。
お子様の健やかな成長を願う初正月のお祝いに相応しい、クラシカルで飽きの来ない仕立てが魅力の逸品です。

羽子板は、持つところから見ると末広がりで縁起が良く、また厄災を打ち返すものとして、平安時代から縁起物として使われています。
現在では主に女の子の初めてのお正月に縁起物として、またお守りとして贈られる事が多いです。

間口×奥行×高さ(cm)：24×20×45
日本製

※無料でのし紙をおかけいたします。
ご注文時にのし紙の種類、贈り主様のお名前を備考欄にてご指定ください。