ケースの背景と台座に描かれた山々の蒔絵が、堂々たる風格を漂わせる破魔弓飾り。
エンジ色を基調とした高級感のある仕立てが魅力です。
華やかさの中にも重厚感を感じる破魔弓ケース飾りです。

破魔弓は、もともと四方を射って魔を鎮める神事を基としており、原型は鎌倉時代から続く縁起物です。
ハマ（的）から"破魔"になり、江戸時代には現代のような形に近づきました。
主に男の子が初めて迎えるお正月に飾る縁起物やお守りとして贈られます。

※ケースの金具部分に家紋をお入れすることができます。
商品に同梱されている申込書にて限定323種の中からお選び頂けます。
特注家紋の製作は別途実費で承ります。
家紋を付けずに金具のままでもお飾り頂けます。

間口×奥行×高さ(cm)：47×31×90
日本製

※無料でのし紙をおかけいたします。
ご注文時にのし紙の種類、贈り主様のお名前を備考欄にてご指定ください。