京都雛の会メンバー、安藤桂甫作の親王飾りです。
女雛・男雛とも人間が締める帯をお衣裳に使用しています。
豪華の中に気品のある親王飾りになっております。
人形を引き立たせるため、また永遠・魔よけの意味がある金の箔屛風を使い、道具は繁栄の意味もある唐草模様のシンプルな道具でまとめました。

"京都雛の会"は、京びなの技術を継承し、伝統を今に伝える京人形の匠による会。
卓越した技により作られる格調高い逸品は、京びならしい優美な魅力を感じさせます。

間口×奥行×高さ(cm)：180×100×54　（毛氈のサイズが180×100です。）
写真は150㎝間口で飾っていますので、130㎝～180㎝程度のサイズで飾ることが出来ます。

※無料でのし紙をおかけいたします。
ご注文時にのし紙の種類、贈り主様のお名前を備考欄にてご指定ください。