むさしや豊山作の"江戸の粋"を感じさせる羽子板ケース飾りです。
歌舞伎舞踊の藤娘を題材にしたもので、優雅な舞姿を押絵羽子板で表現しました。
目元涼しげな表情が印象的な飽きのこないスタイルが魅力で、衣裳には正絹を使用しています。
藤娘は、藤の精が美しく舞い踊る演目で美人の象徴とされます。
むさしや豊山の羽子板は、東京都伝統的工芸品に指定される本格派の逸品です。

羽子板は、持つところから見ると末広がりで縁起が良く、また厄災を打ち返すものとして、平安時代から縁起物として使われています。
現在では主に女の子の初めてのお正月に縁起物として、またお守りとして贈られる事が多いです。

こちらの商品は「ケース飾り」と「板立て飾り」をお好みでお選び頂けます。
下記オプションよりお選び下さい。
※販売価格も異なりますのでご確認下さい。

ケース飾り　間口×奥行×高さ(cm)：24×22×45
板立て飾り　間口×奥行×高さ(cm)：21×19×35
日本製

※無料でのし紙をおかけいたします。
ご注文時にのし紙の種類、贈り主様のお名前を備考欄にてご指定ください。