銘木である針桐をケースに使用した、久月オリジナルの銘木シリーズの破魔弓飾りです。
シンプルながら高級感のある仕立ての中造りに、針桐を使用したケースが見事に調和します。
中央にあしらった一本弓と両脇の矢のバランスが美しく、ケースの質感と合わさって上品な雰囲気を醸し出しています。
晴れの日のお祝いに相応しい、美しく趣のあるお飾りです。

破魔弓は、もともと四方を射って魔を鎮める神事を基としており、原型は鎌倉時代から続く縁起物です。
ハマ（的）から"破魔"になり、江戸時代には現代のような形に近づきました。
主に男の子が初めて迎えるお正月に飾る縁起物やお守りとして贈られます。

間口×奥行×高さ(cm)：30×30×50
日本製

※無料でのし紙をおかけいたします。
ご注文時にのし紙の種類、贈り主様のお名前を備考欄にてご指定ください。