戦国時代を代表する英雄・織田信長公の兜をモチーフに、伝統工芸士・中村宗光が丁寧に手作業で仕立てた南蛮甲冑の兜飾りです。
スタイリッシュな菱形の飾り台と屏風に、御簾（みす）に織田木瓜紋の前立をあしらった高級感のある兜が見事に映えます。
御簾は、神殿や宮殿で用いられる"すだれ"のことで、神様の加護を意味する大変縁起の良い吉祥のモチーフです。
重厚感のあるシックな色合いの兜鉢に合わせた、鮮やかな赤色の小札（こざね）の仕立ても、乱世の風雲児と呼ばれた信長公ならではの雰囲気を醸し出しています。
勇壮な南蛮兜が趣のある飾り台に良く調和する、人気の戦国武将・織田信長公の兜飾りです。

端午の節句の5月5日は今日でいえば6月5日頃。
ぜひ菖蒲の薫る季節とともにお祝いしてはいかがでしょうか。

間口×奥行×高さ(cm)：43×40×38

※無料でのし紙をおかけいたします。
ご注文時にのし紙の種類、贈り主様のお名前を備考欄にてご指定ください。