趣のある黒小札（くろこざね）で仕立てた落ち着いた雰囲気の鎧に、豪華な本金鍍金を施した三日月の前立が美しく映えます。
伝統工芸士・中村宗光が丁寧に手作業で仕立てた、名将・伊達政宗公で有名な三日月前立をあしらった勇壮な鎧飾りです。
上品な正絹の縅糸（おどしいと）を使用し、緻密に仕上げた紺糸縅の鎧が、永遠・魔除けの意味を持つ高級感のある金箔屏風に良く調和します。
クラシカルな黒塗りの飾り台も鎧を引き立てる、飽きの来ない風情のある佇まいに魅せられる人気のお飾りです。

端午の節句は、男の子の健やかな成長を願い鎧や兜を飾るお祝い事の風習です。
鎧は全身を守ることから、特に縁起の良いものとされています。

※鎧櫃の金具部分に家紋をお入れすることができます。
商品に同梱されている申込書にて限定323種の中からお選び頂けます。
特注家紋の製作は別途実費で承ります。
家紋を付けずに金具のままでもお飾り頂けます。

間口×奥行×高さ(cm)：65×40×61

※無料でのし紙をおかけいたします。
ご注文時にのし紙の種類、贈り主様のお名前を備考欄にてご指定ください。