八重桜の柄の刺繍が品よくあしらわれた衣裳が柔らかな雰囲気が魅力の羽子板飾りです。
同じくあしらわれている麻の葉文様は、麻の丈夫さや成長の早さにあやかり、赤子の産着として定番とされた大変縁起の良いモチーフです。
お子様の健やかな成長を願う初正月のお祝いに相応しい、飽きの来ない上品な色合いが魅力のお飾りです。

羽子板は、持つところから見ると末広がりで縁起が良く、また厄災を打ち返すものとして、平安時代から縁起物として使われています。
現在では主に女の子の初めてのお正月に縁起物として、またお守りとして贈られる事が多いです。

間口×奥行×高さ(cm)：25×19×46
日本製

※無料でのし紙をおかけいたします。
ご注文時にのし紙の種類、贈り主様のお名前を備考欄にてご指定ください。