小札に本金の箔押を施した鮮やかな縹色の美しい鎧を、端午の節句本来の伝統に基づいた豪華な毛氈三段飾りに仕立てました。
薬草の色である緑の毛氈を敷いた三段の飾り台に、伝統工芸士・鈴木利光が手掛けた上品な鎧が見事にマッチします。
立身出世の象徴である鯉の両立を飾り台にあしらい、趣のある三台と三品を合わせた華やかな仕立ても魅力です。
三台の菖蒲、粽、柏餅は、それぞれ健康、魔除け、子孫繁栄を意味するとされる縁起の良いお飾りです。
端午の節句のお祝いに相応しい、絢爛豪華な鎧三段飾りです。

端午の節句は、男の子の健やかな成長を願い鎧や兜を飾るお祝い事の風習です。
鎧は全身を守ることから、特に縁起の良いものとされています。

※鎧櫃の金具部分に家紋をお入れすることができます。
商品に同梱されている申込書にて限定323種の中からお選び頂けます。
特注家紋の製作は別途実費で承ります。
家紋を付けずに金具のままでもお飾り頂けます。

間口×奥行×高さ(cm)：105×105×147

※無料でのし紙をおかけいたします。
ご注文時にのし紙の種類、贈り主様のお名前を備考欄にてご指定ください。